出会い系サイトで美人局に遭った経験はありますか？

出会い系サイトにおける美人局とは

PCMAXにおける美人局に遭遇する可能性・・・

そんな誰も統計が取れないような架空の数字を並べて、「変に危険を煽っているサイト」を見ると少し腹立たしい気分になることがある。
そもそも、その記事を書いている管理人が実際にPCMAXで美人局の被害に遭っているのならまだしも、内容を読めば明らかにサイト利用者でもなく「想像の依る所」というお粗末なレベル。

また美人局に遭わないための対処法などと称して「PCMAXでこういう女性は危ない」とか書いているが、現役利用者の私から言わせて頂ければ、120％美人局に出会わない方法は簡単だ！

“そんなに恐いなら出会い系サイトを使うな！”

以上の簡単な方法で万事上手くいくはずｗｗ

どれだけ世の中が出会い系サイトに関して「クリーンな印象」を与えるべく宣伝広報活動をしようとも、私の心の中では、

「出会い系サイトは自己責任が絶対条件」

例え、実際このブログで記事にしたような本当に稀に怖い体験をしても、笑ってネタに出来るぐらいの気合の入った人だけ利用すれば良いｗｗ

だって、出会い系サイトを利用する「素人一般女性」の立場からすれば、男性利用者の比ではない勇気が必要である。
男のクセに身の保全ばかり気にしてる割には「セックスしたい！」とは意味不明であるｗｗ

出会い系サイトは、

“アングラなコミュニティ”

これを理解できる人が旨味を味わい、使ったことのない人は単なる傍観者で、「あんなサイト利用する奴は最悪！」とか言いながら目の前で可愛い素人女性がおっぱい見せたら股間がスグに反応する輩とも言えるｗｗ

そもそも「気になった段階」で肯定派も否定派も同類であり、出会い系サイトを意識していなければ、出会い系とか美人局という情報自体に縁が無いはずでしょｗ

そして、出会い系サイトにおける美人局という勘違いを正してもらいたいのです。

美人局（つつもたせ）という言葉の意味

美人局（つつもたせ）という単語を目にした時、皆さんはどういうイメージをお持ちだろうか？？

美人局（つつもたせ）という語源は、ウィキペディアで調べれば、

「夫婦が共謀し行う恐喝または詐欺行為である。妻が「かも」になる男性を誘って姦通し、行為の最中または終わった瞬間に夫が現れて、妻を犯したことに因縁をつけ、法外な金銭を脅し取ることである。また、妻でなく、他の女で同等行為に至った場合でも類推される。」

とあるが、実際の出会い系サイトでの美人局をサンプル事例を挙げるならこうなる。

PCMAXなどの出会い系サイトで女性と会う約束をして、ホテルで1発か10発か性行為を行い、ホテルを出たら恐いお兄ちゃんが登場して「俺の女になにしとんねん！」とか、「18歳未満」をチラつかせて金を巻き上げるシーンであろう。

でもさ、よく考えて見て下さいよｗｗｗ

仮にホテルでヤッて出てきて兄ちゃん出てきた・・・

だから何なん？？？

大概そんなの日和った兄ちゃんでしょｗｗ
私なら1対1なら逆にぶちのめす覚悟はある！！

ってか、そもそも体力勝負でなくても金銭の絡みがないなら「警察行こか？」で相手は逃げるでしょｗｗ
拉致されるとかよからぬ妄想が先行しがちですが、実際の出会いの現場で、人がいない山奥で会うとか、港の貸倉庫5番で待ち合わせするなんてアホいないでしょｗｗｗ

経験上、そんな危ない場所で会う約束をしたことはありません。

そして、妄想族が美人局に対するイメージで暴力団とかオヤジ狩りに会ったらどうしよう・・

って、ドラマの見過ぎちゃいますか？ｗｗｗｗ

最近はやたらと犯罪モノのドラマの影響のせいか「出会い系サイト＝犯罪の温床」と結びつけるが、法的知識のないガキが出てきた所で、圧倒するダメオヤジの恐ろしさで美人局じみた遊びを猛省させる気合ぐらい持って下さいｗｗ

ちなみに暴力団や外人系の1本キレた人だと判断したら、素直に人の多いとこに命の続く限り逃げましょう！
経験者は語るｗｗ

話が逸れ気味ですが、美人局という行為自体、本筋を冷静に考えれば加害者と被害者として区別すれば、こちらが被害者であることは事実なので、多少チンコ遊びをした後ろめたさを感じようとも毅然とした態度を取れば良いｗｗ

再三、このブログでも書いているが、

「恐ければ出会い系サイトなど辞めなさい」

美人局に遭遇したことはないが、可能性はゼロではない。

美人局よりも出会い系サイトの使い方を知れ

こうしたケースを恐れる利用者もいるのは仕方ないですが、美人局を怖がるのは、「そういう危険な女と会おうとする」という意識があることが問題だと思うのです。

私は、「めっちゃブスな女」の方が美人局より余程恐いｗｗ
PCMAXなどの出会い系サイトで活字で心を交わし、会ってみたら生理的に無理なほどのブサイク登場！！

これ！世界が終わるほどコワイｗｗ

しかし、出会いに至る経緯において、美人局を避ける行動を無意識に行っているのかもしれない。
それは18歳近辺の女性にあまり興味がない（奥様好きｗ）、キャバっぽいとかギャル風の女に股間が反応しない＆細身のいかにも美人局がエサとして巻くような女性とは真逆の方が楽しみが増えると感じている。

これに加えて「相手の提案をあまり採用しない」というのもポイントかもしれない。
優柔不断な男性は、「どこで待ち合わせする？」とか質問しがちですが、「何時にココでアレしよう！」と最初の出会いの場所や時刻、そして大体の内容は私自身で決めている。

例えば頑なに女性の方が各項目を指定してくるようなら「我の強い女」として会おうとは思わない。
逆に言えばこうして相手主導で物事が運ぶ＝美人局だった場合は、危険な行動ということになる。

当然、金銭の交渉などあり得ないが、もしそうした女と会う時に考えられるリスクしては、会う前はゴム有り1.2でOKと言っても、会ってホテルに入って、いざチンコがMAX状態になったら「値段の交渉」というナイスなテクを使う女もいるので用心した方がベターであり、そもそも風俗に行けって話になるｗｗ

美人局（つつもたせ）という犯罪の匂いのするケースは、何も出会い系サイトという限定的な場面で遭遇するものではなく、飲み屋で意気投合した女性がソレかもしれないし、街で逆ナンされたら美人局・・ということもあり得るのです。

PCMAXをはじめとする出会い系サイトを擁護する立場ではないが、現役利用者として「ありもしない噂」で、危険を過剰に煽る行為に疑問が湧く。

出会い系で知り合った女性と会う時は、「基本は相手を信用しない」、お金や身分証など不用意に持ち歩くとは避け、万が一美人局に遭遇した時は「どちらの立場が強いのか？」を事前に理解しておけば無駄に警戒する必要など経験上は無いと考えている。

最後に言うが、美人局（つつもたせ）に遭わない方法は、「危険な場所に近づかない」、これが最強の回避策です。
個人的には、札幌すすきので遭遇したボッタクバーの方が遭遇率で言えば格段に上で、もはや神の領域である！