相席屋で本当に出会えるか検証！出会い系サイトよりも確実か！？

相席屋の料金は出会い系としては高い

まず相席屋の料金について少し触れておきますが、男性は金土祝前日は1名30分飲み食べ放題（セルフ）で1,800円、その後延長10分につき600円が自動的に加算される（平日は1,500円）

事前に料金システムについては、30代・40代のアホなおっさん3人がファミレスに集合し確認済であり、そして無駄な出費を避けるため「相席屋における攻略作戦」を立てた！

仰々しいですが、要はいかに「無駄遣い」をしないか！という1点ですが、単純にキャバクラ1セットを目安とし1名あたりの予算は8,000円を上限とし、無駄にコストのかかる単品ドリンクなどはどんなに、「エエ格好」したくても避けるというルールを決めた。
8,000円という料金を相席屋の滞在時間で換算すると、約2時間半程度である。

きっと現場ではチラチラと時計を見てるとセコい男と思われそうだったので、更にルールを決める。
それは、1時間経過したらAのスマホのタイマーが鳴る、そして2時間後にはBのスマホ、ラスト15分前には私のスマホが鳴る。

これで、大体の滞在時間の把握が出来ることと、そしてBのスマホが鳴った時点で、その時相席した女性陣を何とかしたいなら、「ライターを立てる」というルールを作ったｗｗｗ（全員喫煙者ｗ）

逆に撤収したい時は、「ライターをテーブルに置かない」、これで拒否する態度とするｗｗ
ライタールールに関しては、2時間経過時は絶対に意思表示すること、ただ場面ごとに無理だと感じた場合は臨機応変に各々のライターの状態を確認することにしたｗ
余談だが、相席屋には「席替えカード」というものがあり、店員にこっそり席替えを頼むこともできるのでご安心を♪

まるでヤングの合コンみたいだが、ダラダラとブサい女に掴まった場合や、トイレで会議なんてのは女性にバレバレなので、こうした不毛とも言える小細工は必要である・・（ホントかよｗｗ）

如何せん出会い系サイトに比べて料金に対して圧倒的にアタックできる人数が少ないことや我らオッサン軍団の年齢なども甘味して「長居は無用」と判断したのですｗ

ま、あくまでも相席屋で相席が必須という条件はつきますが、そんなアホプランを持参して、いざ相席屋という城を目指す一行！

土曜日の相席屋は意外と混雑してる

ファミレス会議を経て、相席屋に着いたのは19時ちょっと前、幸いなことに悪友の1名が「相席屋アプリ」を使っていたので店内状況をある程度把握できた点と待ち時間を少しだけ回避はできた。
程なくして店員さんに呼ばれ入店すると、10分も待たない内に相席できるというｗｗ
思わず男性陣はニンマリであるｗｗ

チンコ、、いや襟を正して相席する女性陣の元に向かうと・・何やら変な雰囲気・・・
3名の女性がいて、中の下のフェイスレベルばかりだが、顔面偏差値よりも気になるのは、妙に顔が赤いし、目が座ってる・・・

おいおい！酔っ払ってるじゃんけ！！！

最初からこんな輩のような姉ちゃんは勘弁だったが、仕方なく席につき、乾杯！
んがぁ、店員の乾杯コールに対して異様にデカい声で盛り上がろうとするバカ女が3名中2名いる・・・

最悪だ！キモ過ぎる！！

乾杯と同時にオッサン3人のテンションは見事に下降線を辿り、すかさずテーブルに目をやると、「あからさまにライターを隠す」ｗｗｗ
そう！「撤収のサイン」であるｗｗｗ

普通に考えれば、シラフで乗り込んだ我ら、おっさんグループは、「紳士たれ！」の精神で席に向かったのだが、“酔っぱらい”という「野獣オンナ」が相席屋の一角をマーキングしていたのだｗｗ、これでは話が合うわけがない！！

ってか、なんでこんな浅い時間帯でこのオンナ！こんなに酔ってんだｗｗ
どうりですぐに相席になるワケだｗｗｗ

こうなると人生経験の抱負なおっさんは、省エネ運転に切り替えるのは早いｗ
まったく相手の話を聞くわけでもなく、まったく無言を決め込む！

「元気なくなぁ～～い？？」

酔っぱらいブスが話しかけようとも、おっさんは無言で、そうオブジェだと自分に言い聞かせ、
これ見よがしに「席替えカード」を提出するｗｗ

相席屋の2ターン目に突入

少々酔っぱらい軍団との相席が長かったような気がするが我慢してると、別のグループへと相席の指示がでる。
席を立ち、次の女性陣に向かう時、「大丈夫かよ相席屋！まともなオンナいないじゃんかよｗｗ」と心が叫ぶｗｗ

次のテーブルに案内され、女性陣を見渡すと・・・

下の中のオンナたち・・・

おいおい、相席屋じゃなくて「ブス専のガールズバー」に入店したのか？？？
と勘違いするほど“相席がキツい印象の女性陣”、ただ先ほどと違い・・酔ってはいない・・・

んがぁ！違った意味で酔いそうだがｗｗ

ひと通り女性陣と話をすると、全員大学時代の同級生ということで、年齢は24歳で週末、女子会がてら相席屋を利用してみたそうだが、男性からすれば、「ブスが金無いからタダで飲み食いできる場所探して、ついでに男に言い寄られたい」的な匂いがプンプンするｗｗ
絶対に他のバーとかで彼女たちがいてもスルーする確率100％だが、仕方がない・・

相席屋のルールである相席は・・・

正直、彼女たちは常識的な人間ではあるが、40代近辺のおっさんからすれば、「話が薄い」、「モテる匂いがしない」・「歯茎がキモい」という女性の魅力が欠落しており、これまた誰もライターをテーブルに置く気配はないｗｗｗ

自己紹介が終わったあたりで、Aのアラームが鳴ったことを確認していた我々は、早めの撤収を決め「席替えカード」を投入ｗｗ
店員のヘルプを待つことになる・・

そして、意外と待たされて、次の相席が幕を開ける。

相席屋の3ターン目に突入

正直、この段階で「自分たちの今宵の運命」というのは人生経験から薄っすら分かっていたのですが、ファミレス会議で決めたルールがある以上、もう少し相席屋に滞在しなくてはならないｗｗ

相席テーブルに案内されると、3名の女性がおり、内1名は中の上、残り2名は好きな人は好きかも程度の女性・・・

でた！相席屋はキツイ女が多い説ｗｗ
もう3ターン目になると、相席屋に集う女性のレベルが何となく把握できるようになるｗｗ

ただ、1名は太ももが妙に強調されており、意外とエロい・・が、きっとこの時、我ら男性陣の全員が、「中の上で太ももがエロい、この女１択しかない」、と、気付いていただろうｗｗｗ

こうなると誰がこの女と仲良くなるか？という、身内の争いが生じてしまうｗｗ
太ももエロい女の両隣にはAと私、無論、逆隣りにも“微妙な女性”がいるが、制限時間が決まっている我々は、微妙な女と微妙な時間を過ごす余裕はないｗｗ

Aと私、肩を入れるように、太ももエロい女に攻撃を仕掛け、互いの目が、「お前もコレ行くのか？？」と牽制し合うｗｗ（楽しい）
ふと残されたBに目をやると、“微妙な女2名”を上手く楽しませている！！

おぉぉ、「好きな男は好きかも」という微妙な女だったが、Bにとっては「好きな男は・・」の好きな方だったらしいｗｗ（ラッキー）
俄然、太ももエロい女に攻撃を仕掛けやすくなったのだが、ここで衝撃のワードが飛び出す・・・

「離婚して、ガキが3人いる」

なぁ～にぃ～！！！！
なんじゃそれーーーーーー

なんで、相席屋に来てんだよ！！！
ってか、何なんだ！この女集団は！！！

最初の自己紹介の時にそれぞれ28、31、28歳ってなってて、太ももエロい女は28歳って言ってたのに、ガキ3人って！！！
どんだけ頑張って少子化問題と向き合ってんだよ！！！！

そのワードが出た瞬間、微妙な女性2名にも「結婚してるの？」とさり気なく聞くと、28歳のもう1名は既婚、31歳の女性は家事手伝い（フリーター）って、どんだけ無法地帯やねん！！！

太ももエロい女という印象から、一気に「お股がユルい女」に降格になり、コイツ、きっとエッチしても「ゴムは嫌だ！」とかいう不協和音タイプだと危機察知能力が働き、テーブルからそっとライターを取り除く私・・・

結局、2時間目のアラームを聞くこと無く、相席屋を出た我々は、キャバクラへと流れ込んだのでしたｗｗ

相席屋に行ってみた感想

これが数時間前までファミレスで、ウキャキャ言いながら作戦を練っていた「おっさんの顛末」であるｗ
相席屋がいつもこんな風ではなく、たまたま私達の行ったタイミングが悪かったのかもしれない。

しかし、1つだけ言えることは、「コストに見合う成果は期待できない」ということである。
当日、相席屋で要した費用は8千円程度（ファミレス含む）であるが、「ガチで出会う」という目的であればPCMAXなどの出会い系サイトの方がコスト＆労力が著しく勝っていると感じた。

仮に8千円をPCMAXに投資すれば、最低でも2名とは絶対に出会えるであろうｗｗ
相席屋では年齢など大体の希望は出せたとしても、好みのタイプとは限らない。
この場合の「好みのタイプとは」、「エロい女性と出会えるか否か」という点である。

相席屋というのは、使い方としては、「2名以上の野郎で相席というギャンブルを楽しむ」というスタンスが正解であり、真剣に誰かと付き合おうと考えていない、私のようなチンコ野郎には、「何のメリットもない」

だって相席屋の場合は、「その時、その場に居合わせた女性の中からマシな女性を見つける」という気持ちなるからである。

一方、PCMAXなどの出会い系サイトの場合も同じような感覚なのかもしれないが、「その時、利用しているスケベな女と出会う」、これは似ているようで男のチンコ事情からすれば核心を突いてくるのは、後者の出会い系サイトの方で、相席屋には「面倒な手順が多すぎる＆コストがかかる」というデメリットが非常に目立つのである。

出会い系サイト、相席屋というサービス、いずれも“求めるもの”によって意見は分かれるとは思いますが、個人的には単独行動ができ、少しの投資で最短ルートで出会えるPCMAXなどのサービスの方が求めるサービスの質としてはレベルが違うと考える。

そもそも、ナンパやクラブ活動、キャバクラ、風俗活動と遊びに関してはそれなりに嗜んできた私が、なぜPCMAXでチンコ祭りをしているか？という点で、相席屋に行く前に答えは出ていたハズだと反省しているｗｗ

だって1度は経験してみたかったんだもん♪ｗｗ

男はソレを我慢できないｗｗｗ