#4:PCMAXで掲示板とプロフィール検索をデータ化

PCMAXのプロフィール検索を使ってデータ化の準備

そもそも「データ化」は何の目的で行うか？

PCMAXも出会系サイトですので、「出会いの場には招かれざるユーザーもいる」ということ。
プロフィール検索でデータ化するということは「サクラや業者に当たる確率を下げる」大事なポイントです。
これを行うことで「金銭のやり取りが生じる女性」を排除できる可能性が上がります。
早速はじめましょう！

まずは、PCMAXにログインして画面上部メニューの「プロフィール検索」をクリックします。
検索画面になると、各条件を指定してリストアップできるようになっています。



「検索対象項目」のチェックについては「自己PRあり」・「写真あり」この２つを選択します。
この選択によって「自己PR」の記載をしていない＋写真が無い女性は排除されます。
自己紹介文を書かないということは「本気度が無い」または「金銭要求の匂いがする」ので、プロフを見るだけ無駄ですので対象から外しましょう。

次に「利用目的選択」ですが、「検索から外す項目」を使います。
「検索から外す」ということは、PCMAXを利用している目的が私のようなスケベな目的に合わない人は除外するということです。

例えば私が「エッチしたい！」と考えているのに、「結婚相手」を探している女性にメール送っても「重すぎ」ですよね（笑）
その他「SMパートナー」も怖いので、変な趣味の人も除外するようにチェックを入れます。

そして詳細検索から「相手の体型」を選ぶことができます。
コレは地味に重要で、女性の自己申告での「グラマー」は実際に会ってみると「ただのデブ」だった経験もありますので、
基本は「スリム」・「普通」の２項目、私のように不二子ちゃん体型を夢見る人は「グラマー」も検索対象にしましょうｗ。

PCMAXは検索結果リスト表示だけを信用しない

各検索項目の指定ができたら実際に検索結果を表示させるのですが、
あくまでもこれは、「結果の一覧」です。

個別の詳細データについては1ポイントを消費しますので、段階としてはリストから大まかに「好みの女性」を10名程度選んでおきます。

私の場合は、まだ第1段階の選考なので「写真と名前が分かるように個別にキャプチャ」しておきます。
理由としてはこの段階で個別の詳細データを開いて探すとポイント(1pt）消費する為、もったいないからです。

第1段階の選考が終わったら、次は「個別の詳細プロフデータ」を確認していきます。
10名なので10pt消費しますが、これは仕方ありません。
では具体的に1名を例にして説明していきます。



仮にAさんのプロフィールを見てみると基本情報と自己PRがキチンと書かれているのが分かります。

しかし、ここでのポイントは、
「書かれていること」が重要ではなく「文章量などが充実しているか」が最重要事項です。

例えばプロフは埋まっていても紹介文が1行しかない女性は、メールのやり取りでも「短文返信」してくる可能性がありますので、会うまでに無駄に何通もメールのやり取りをする事があるので、ポイントを節約したいならスルーが無難です。
また、文章内に「ぱぱ」・「ワリ」・「困ってる」・「ヘルプ」・「ピンチ」・「契約」・「都合よく仲良く」などの怪しいキーワードを使っている女性も当然スルーです。
こうした点に注意しながら1次選考者の10人分の詳細データを見ると半分くらいに絞られると思います。

PCMAXの掲示板利用を気にしながら候補者の動向を探る

1次選考を経て、「いよいよアタック！」・・残念ながらまだ先は長くなります。
10名から半分の5名程度（2次候補者）を本格的にデータ化していきます。
では、実際に私が使っている極秘資料を公開します。



2次候補者の5名が横に並び、左には「1～14」までの1週間分のチェック項目があります。
いくつか抑えるべき点をピックアップしていきます。

左項目4番の「自己紹介の信頼度」は上記しました紹介文章の充実度をベースに区分けしています。
5番目のチェック日は「相手の女性を探すと決めた日」です。
6番目の「チェック時のログイン状況」ですが、先ほど個別の詳細データのページを開くと女性の掲載写真の下に「どのくらい前にPCMAXを使ったか？」が表示されてます。
例えばAさんの場合は「30分以内」となっていますので、同時にログインしていた可能性が高い事が分かりますね。

続いて「7～13番」は1週間の動向チェック時に「その日もログインしていたか？」、つまりは7日間の出席を取っているのです。
A・Bさん両名は7日間通して毎日ログインしていることが分かります。
推測するに「よほど飢えた女性ｗ」・・もしくは「サクラの匂い」です。

対してCさんの場合は、2日連続ログインして、その後はログイン無し、このデータから「1発ヤったなｗｗ」と予想がつきます。
業者系であればその後もログインしますが、4日目～7日目は現れなかったということは「普通の女性」の可能性が高くなります。
Dさんについても同じような見方ができますが、悪く見れば「週休2日」でPCMAXで活動してるということは、これまた業者の匂いですねｗ。

残ったEさん、7日間全くログインをしていない女性、チェックスタート時の段階で「ログイン状況が3日以内」ということは合計約10日はPCMAXを使っていない。
こうした場合は「一旦保留」にしておきます。

しばらくして「アカウントが削除」されていれば商売系の人間がアカウントを捨てた可能性が高いので、今後同じ写真が載っていれば「NG女性」としてデータ蓄積の肥やしになります。

但し稀に長い期間ログインしていなくて、再度ログイン→その後も使用がバラバラの状況なら「普通の女性」の確率が上がりますので、良くも悪くも「一旦保留」ですｗ。
しかし最後のデータ表の項目でEさんの本性が予測できますヨ。

最後の14番、「掲示板利用の有無」ですが、これは掲示板に「怪しい書き込み」をしたかどうかです。

普通の一般女性であれば「掲示板利用」はまず行わないでしょう。

「今夜の相手探しています」と、仮に一般女性が書き込もうものなら男性陣のメール攻撃に遭うこと間違いなしです。
Hの匂いのする書き込みをしている女性は「疑って間違いなし」です。
もし、書き込み利用があるなら無駄にポイント使ってメールしなくて済みます。
この場合「AさんとEさんの両名」は容疑者確定ですね（笑）

結果「普通の女性」として脈がありそうなのは「Cさん」、業者系覚悟の保険で「Dさん」
この2名に送れば、リターンが返ってくれば交渉に移れます。

「出会うための女性を見極める」
こうしたデータ化と動向調査はPCMAXだけではなく出会系さいとの利用時には必ずやっています。

私がこのブログで何度か書いている「PCMAXに登録してスグにメールをするな！」というのは、こうした下調べを行っていれば回避できる「ハズレくじ」もあることを知っているからです。

「なぜコイツだけ成功するのか？」
世の中の体験談は具体性に欠けていて、単に「メールしたら出会えた」など、誰の役にも立たない情報が溢れかえっています。

「もしかしたらラッキーが訪れるかも？？」

そんな不確実な期待を信じるよりも、ターゲット女性のデータ化と動向調査をお勧めします。
経験上、ポイント0から課金をして相手を見つけるにしても500円あればセックス・・いや純愛はできます（笑）

こうしたデータを作るにしても女性の登録数という絶対的な分母が必要になりますので、「なぜ出会系サイトでPCMAXを選ぶのか？」理由は単純です。
女性利用者が圧倒的に多いからです。
あとはハズレを引かない行動を男性利用者が実践できるかがカギとなります。

PCMAXで出会えない人は「気持ちだけで相手を探していませんか？」
「好みの女性」と「出会える女性」を見極める、これが無駄遣いをしないPCMAX遊びの基本です。

さて、次回は候補者のリサーチをしている期間に行っておくべき「PCMAXの日記機能」についてご案内していきます。

長文ご拝読ありがとうございます。