出会いならハッピーメール、でお馴染みの社長ら逮捕その後

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出会いならハッピーメール、でお馴染みの社長ら逮捕その後

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出会い系サイトを利用しているユーザーにとって先月30日に逮捕された国内最大級の出会い系サイト「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベック社長らの逮捕のニュースは衝撃的だったと思います。
無論、PCMAXを推している私にとっては「使ってなくて良かった」と安堵したのは言うまでもないですが・・

私がナゼ「問題となったサイト」を利用しなかったのか?
理由としては「アバター活動ができるのが嫌だ」という何とも些細なポイントでした(笑)
アバター(自分の分身となるキャラクターのイラスト)を使うということは「本人(写真掲載者)が前に出ない」ということで、男女とも本当に出会うという意味では「アバター機能」は面倒でウザいと感じたからです。

それが今回の逮捕と何の関係があるのか?
一見無関係のようなだが、実は「出会い系サイトの運営体質」という面から考えると伏線であったような気がする。

逮捕から1ヶ月近く経過して「今さら感」はありますが、このブログを読まれている方がPCMAX以外に登録をしようとする時に「出会い系サイトを選ぶポイント」になればと思って少し触れていきたいと思います。

では今回の逮捕の理由とは何だったのか改めて見ていきながら検証していきます。



ハッピーメールと逮捕容疑について



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まずハッピーメールをご存じない方に向けて、簡単に説明するとPCMAXと同じように国内最大級の出会い系サイトであったこと、またインターネット異性紹介事業届出・認可も受けている「優良サイト」と呼ばれる部類に属していた出会い系サイトです。

そして、今回逮捕された容疑については以下のような内容です。

出会い系「ハッピーメール」元社長ら起訴猶予 売春伏せ字「反省している」
国内最大級の出会い系サイト「ハッピーメール」の掲示板をめぐる売春防止法違反事件で、売春に利用する書き込みの一部を伏せ字にして客の勧誘を助けたとして、売春防止法違反幇助(ほうじょ)容疑で逮捕された、サイトを運営する「アイベック」の元社長(42)と社員2人について、京都地検は21日、不起訴処分(起訴猶予)とした。地検は理由を「幇助の範囲が狭く、反省している」などとしている。

ハッピーメールは平成12年に開設し、会員数は約800万人とされている。

元社長らは26年10月~27年9月、サイトの掲示板に売春を示す隠語の一部を「*」などの表現に変換し、サイトが売春に利用されていることを知りながら、売春クラブの経営者らが買春客を勧誘するのを幇助したとして逮捕されていた。

引用:産経新聞デジタル版 URL:http://www.sankei.com/west/news/151221/wst1512210072-n1.html



ご覧頂くと分かるのですが、12月の現在は不起訴処分(起訴猶予)となっています。
容疑として簡略すると「掲示板に売春や援助交際を匂わすような言葉を変換・隠語化して、出会い系サイトを利用する援デリなどの手助けをした」というものです。

例えばこんな感じでしょう。

・本番2万円→本※○M円・・・などなど

でもこれってPCMAXの掲示板でも「パパ」・「定期」・「サポート」など悪質なユーザーが使ってる隠語に似てますよね・・
って事はPCMAXも危ないのか?という思考になりがちですが、ハッピーメールはサイト運営側が、

「隠語を手助けするシステムを入れた=悪質ユーザーなの手助け」

これがアウトだったのです。

当然、PCMAXの場合は、こうした援デリや売春目的のユーザーに対しては何のサポートもしませんし、むしろ監視して悪質とみなせば利用停止措置を講じているので安心して頂いて良いでしょう。
この点についてはPCMAXの禁止事項に明記してある内容を遵守した運営がなされているのも好感が持てます。


事件から学ぶ出会い系サイトの見極め


さてここまでの記述で、冒頭でお話した「アバターが嫌い」という点について何か感じませんか?
単純に私の場合は「出会い系サイトにアバターなんて必要ない!」と思ったワケですが、よく考えると「アバター=秘密主義を援助する」そんな運営側の姿勢が見え隠れしてきます。

話を少々過大解釈してしまえば「怪しいサイト利用も楽しめるよ」という雰囲気がアバター機能にはあるようにも思える。
しかし、「PCMAXもアバター使えるじゃん」というツッコミも入るでしょうからw、私が言いたいのは、「アバターの使い所」という事です。

プロフの状態から「アバター」を多用する利用者が多いサイトは慎重になった方が良いでしょう。
そもそも出会いを叶える場所で「どんな感じが分からない相手にメールなどしたくない」、2次元キャラに何の性欲・・いや出会いたい欲求もないw

PCMAXをはじめとする大手の優良出会い系サイトというのは表面上は「健全・安心・簡単」という基本的なコンセプトは同じです。
しかし、実際に利用してみると運営側の姿勢が見えてくることがあります。
分かりやすく言えば、

どんな相手を見つけることをメインに活動しているか

例えばハッピーさんが「出会い率が10人中8人と会える」、対してPCMAXが「10人中3人と会える」と仮定した場合、初回登録に迷うユーザーは間違いなく出会い率が高い方を選ぶと思いますが、もしもその出会い率の内訳が「8人と出会えるが7人は援デリです」となったらどうでしょう?そんなサイト利用したくないですよね(笑)

私がPCMAXに辿り着いた理由は、こうした「出会いの質」と「運営側の適切な対処」を魅力に感じたからです。

サイトの機能としては他社と比べて劣る部分もあるかもしれませんが、「出会い系サイトでゲーム」など直接出会いと関係ないことは不要ですので、今の基本機能と料金であれば十分だと感じています。

出会い系サイトに関するちょっとした逮捕劇を通じて「運営側のモラル」はもちろんですが、「利用者のモラル」も問われているのだと感じませんか?

普通の女性と知り合って、普通にエッチする・・・なんて普通って素晴らしいのかw
エッチするまでの長いやり取りや試行錯誤が無くなってしまったら「猿のためのサイト」になってしまうので、多分、私はそうしたサイトを利用しないでしょう。

女性を口説く

このプロセスこそが大事だと考えます。
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